今日の仕事は、ビル屋上の看板改修工事です。
板金修理、塗装仕直し、切り文字表面シート貼りの内容で行います。
10年以上も経つと、板金もさびるを通りすぎて、腐ってしまいますね。
ちょっと触るとぼろぼろと崩れる感じです。
今回は塗装屋さんとのコラボで仕上げて行きます。

まずは、下地の塗装を仕上げてもらいます。
切り文字以外の部分を丁寧に塗って行きます。
さすが、職人!私が塗ったら手がビビって、余計な所まで塗ってしまいそう・・・
次は、私の出番です。
屋外用シートを既存の切り文字に貼って行きます。
もちろん、ロープアクセス技術を利用しての作業です。
まずは、プライマー塗り。これを塗らないと、長期接着力がありません。

シートを貼って行きます。
しわにならないように軽く引っ張ってスキージーで厚着して行きます。

貼り方は、地上の場合と同じです。空中にぶら下がっていても作業時間は変わりません。

でも漢字は切るラインが複雑で、厄介ですね。
屋外用看板シートは、通常メーカー保証が5年となっています。
もちろん、環境状態でも変化するでしょうが、
経験から言わせてもらうと5年で色さめはなかなかしませんね。
このごろはロープアクセス技術の併用での看板工事は増えて来ました。
しかし、同じような現場でも、状況がそれぞれ違います。
その場にあったベストな方法で作業をするように心がけています。

出来上がりです。
ロープアクセスによる看板工事のメリットは、やはり、足場経費がかからないことですね。
ビルの屋上まで、資材を運び(ほとんどの場合がクレーンで上げます)
4人で組んで行き、看板工事(2人)が終われば、また4人で崩して荷下ろし。
結構な人数の人が携わらないと出来ませんね。
私どもの技術なら、延べ4人で作業完了です。
今回の現場は動画も取りました。ご覧下さい。
屋外看板工事1
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今日の仕事は、社名変更に伴う看板工事です。
店舗入口上部にテントが取付けています。その上にカルプの切り文字が取り付けられていますが、これを撤去して、新しい社名看板に差替えます。

見た目それほど高さも無いし、切り文字はおそらくシリコンで取付けられてるので、
そんなに大変な工事ではない!と思いそうですがそれが結構厄介なのです。
軒ならば人が乗っても大丈夫でしょうが、テントの場合は壁面にビズで固定しているだけなので、全体重を乗せると外れる場合があります。ハシゴや脚立を建てて作業するにも、テントの奥行きが有りすぎて手が届きません。通常は仮設足場を組んでワークポジションを確保しないといけません。費用、日数、大掛かりな体勢、ちょっと喜ばれませんよね!
「ロープアクセスは高所の場面だけではないのです」こういった場面でも大いに活用できます。
屋根から下降して切り文字に接近して作業をしましょう。

屋根に上がってみると、頑丈なフックが2個有りました。これを支点にしてロープをセットして行きます。いつもはフルボディハーネスですが、今回はアサップを使える距離ではない事と、色々な体勢で作業をしないと行けない事を考えて、シットハーネスを使っています。
壁と切り文字の接点に平バールを入れてシリコンを切って行きます。
力を入れて引っ張ると簡単に取れました。部分的にビス止めしていたみたいですね。

テントと壁の接点部分を足がかりにして立っています。テントへの影響はまったく有りません。
全体重は、ロープにかかっています。
作業中、万が一墜落する事を考慮して、バッッアップはもちろん取っています。
(そんな事が有っては、失格ですが)

きれいに切り文字を外せば、今度は、プーリーを使って吊上げシステムを作り取付け看板体を引き上げで行きます。両面テープ、シリコン、ビズで固定し完了です

今までのサイン工事は、「下から上へ登っての工事」ですが、これからは、「上から下へ降りて行っての工事」も視野に入れていけます。
ロープアクセス技術はサイン工事には必要不可欠な技術として普及して行って欲しいと思っています。
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今日は私の仕事の話ではないのですが、興味深かったので載せてみました。
いつも使っているハイエースがパンクしてしまいました。釘を踏んだみたいです。
早速、スペアータイヤに交換して、福岡市内の行きつけのタイヤショップに行って来ました。

早速修理開始です。
まずは、ホイールからタイヤを外します。
外れたタイヤの内側を見ると物の見事にコンクリート釘が刺さっていました。
それも逆さに、おそらく道路に打ち付けていたコンクリート釘が完全に打ち込まれてなく、運悪くそこを走ったのでしょう。

ここからがビックリした所です。(知らないのは私だけ?)
タイヤの内側に硬化する液体を塗り、そこに500円玉ぐらいの特殊ゴムを貼りつけます。

さらに特殊コーティング材で表面を保護して出来上がり。
自転車のパンク修理の内側バージョン見たいです。
この構造はとても優れています。硬化液でタイヤと特殊ゴムが一体になり、タイヤの空気圧が外へかかるので、パンクの穴は完全に密閉されるのだそうです。

私が知っているタイヤ修理の方法は、パンクの穴の部分にキリみたいな物でさらに大きな穴をあけ接着剤付きのゴムを埋込む方法です。
「今のタイヤは、断面にスチールワイヤーが通っていてこのワイヤーを切断する事になり、
事故の原因となるので、この方法を採用しています。」納得!
実際にタイヤ断面を見せてくれました。親切、丁寧がモットーのお店ですネ。

今は、スペアータイヤが無い車も有るそうです。道路状況も良くなったし、タイヤの性能も向上したので、パンクが起こる確立が非常に低くなっています。それなら、スペアータイヤのスペースを、トランクにしたり、燃料タンクにしたりとかメーカーが工夫しているのだそうです。
「外車は、スペアータイヤの無い車種が、多いよ」
「じゃ、パンクしたら走れないじゃないですか?」
「大丈夫、その手の車のタイヤはタイヤの側面がかたいので、空気圧が減っても数十キロは走れる構造になっているのです」
「店長、あっぱれーをやってください」
もっと詳しくタイヤについて知りたい方、こちらのホームページを見てください。
http://www1.bbiq.jp/rd-tire/
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先日、日本赤十字社が行っている赤十字救急法救急員養成講習に参加して来ました。
今は至る所に「自動体外式除細動器」が置かれています。いわゆる「AED」です。
これ使用方法をメインに、要救助者の救護の仕方、骨折、怪我の手当の仕方を3日間かけて学科と実技で勉強しました。

私たち現場で作業する者は、いつ骨折、怪我に遭遇するかわかりません。
万が一その場に居合わせたら何が出来るのでしょうか?
間違った方法で要救助者(負傷者)を手当していないでしょうか?
そう考えると正しい知識を身につける事は、
これからの労働者の常識なのではないでしょうか。
作業現場で、一緒に働く同僚が、心臓に病を持っていて、急に倒れたらどうしますか?
「救急車を呼んだから安心」とはならない例があります。
現在119番通報して救急車の到着は平均6分だそうです。
結構早いね!と思っていたのですが、
要救助者が心肺停止状態(心臓が止まる)になったら、
そのまま何も手当をしないと4分後には死んでしまうそうです。
なんとか2分以上もたせるために、人工呼吸、心臓マッサージ(胸骨圧迫)そしてAEDで電気ショックを起こし、救急隊員に引き継がなければなりません。

江口洋介さんが演じている「救急病棟24時」のドラマの中でも、一次救命処置の度合いで
死亡率が大きく変わる事を訴えていました。
そんな重大な場面に遭遇する事は無い事を願いますが。
私たちが出来る「手当」はそんな重大な事ばかりでなく、
傷病者の怪我の痛みの軽減、不安の軽減という面では、この講習は大きな勉強の場となりました。
また協力者を求める、協力者になる事が、命を救う事につながる事を習得しました。
3日間の講習を全て受講し検定試験に合格すれば、認定書が送られて来ます。
(まじめに受ければ皆合格です)

この講習会の経験を生かさないで済むように、
日頃から健康管理、現場での安全第一に務めて行きます。
赤十字救急法救急員養成講習のことはこちらを見てください
http://www.jrc.or.jp/study/join/index.html
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高所看板工事においてロープアクセスと高所作業の技術向上ために訓練塔を昨年作りました。
ロープアクセスの新しい技術や、現場の状況に合わせた環境の中での
看板工事の練習に大変役に立っています。
練習で出来ない事は本番でも出来ないと思います。
その事を考えると、自社で思う存分、納得がいくまで訓練を重ねれるのは有難い物です。
今回この訓練塔をバーションアップしました。
オーバーハング用のバーを取付けて見ました。
実際の現場では、まだオーバーハング状態に遭遇した事は有りませんが、
今後対面する事が有ると思います。

壁からの突出しは2.5m
この一連の取付けも練習と思って一人で組立てて行きます。
4mのパイプを空中で引上げるのは大変な作業ですが、手順を踏んで行けば可能です。
パイプの重さ、パイプの落下等を考えながら引揚げ作業を進めて行きます。

加重がかかって曲がらないように筋交いを取ります。
2mの単管を自在クランプで固定します。
メジャーで長さを確認してクランプの取付け位置を出します。

ここでオーバーハングの場面に遭遇しました。
フルボディーハーネスなので、このような反りくり状態でも見た目ほど困難な姿勢ではありません。
地上からパイプを引上げクランプの上にのせ締めて行けば出来上がりです。

現場の状況はそれぞれ違います。その時の観察で接近経路を見極めて行きます。
その為にも、オーバーハングのトラバーズは大事な技術と考えます。
これからの更なる技術向上に務めて行きたいと思います。
もちろん、安全第一で
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